東日本大震災の被災地を支援するための多種多様な寄附金募集が行われたことをきっかけとして、「義援金」に対する用語として、「被災地支援を行うボランティアグループやNPOの活動に対する寄附金」のことを、「支援金」と呼ぶことが一般化しつつあります。
そのような中で、中央共同募金会が被害日本大震災の被災地で活動するボランティアグループ・NPOへの支援金として募集を開始したのが赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)です。
中央共同募金会では、2013年12月をもって「ボラサポ」への寄付受付を終了いたしました。これまでみなさんからお預かりした大切な募金を活かし、支え合う人を支えていくため2015年9月まで助成を続けてまいります。
(一部、寄付つき商品などによるご寄付は継続いただいています)
なお、2014年1月からは被災3県の活動を支援することを目的とした「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」(ボラサポ2)を開始しました。
ボラサポからボラサポ2へ。
引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いします。
「ボラサポ2」の特徴
宮城、岩手、福島の被災3県における住民同士の支えあい活動を支援することを目的としています。
※ 詳しくは、中央共同募金会ホームページで!