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視覚に障がいがある方への支援を学ぶ「手引き講習会」を開催しました。
「障がい」とは、その人の中にあるものではなく、日常生活の中における「生きづらさ」である、「社会」であるという考え方のもと、様々な「障がい」をお持ちの方が感じられている「生きづらさ」を周りの私たちが、少しでも当たり前のように一緒に背負うことができれば世の中は変わっていく、当事者の皆さんの「生きづらさ」は薄くなっていくものと思います。
視覚に障がいのある方への手引き・ガイドもその一つであるという考え方から、雲仙市社会福祉協議会では、「手引き講習会」を開催しました。
〔応用編〕:実技
実際にアイマスクをつけ、白杖を持って歩く体験と手引きをして、ふるさと会館内を一緒に歩いてみました。
その他、車の乗り降りも体験しました。